呼び径1200の泥水推進による 大洲付近管路工事

工事名大洲付近管路工事
発注者東京電力(株)
工事概要φ1200mmの泥水推進で東京電力管路を布設しました。
布設管路上に工業用水等の既設埋設物があり、発進立坑にはステーション工法を採用しました。
また、φ4000mmの雨水管路が布設途中にあり、1mの離隔を取る条件を守るため、縦断曲線を余儀なくされました。

推進延長:L=681m 1スパン
土被り :6m~20m
土質  :砂・砂質シルト
曲線部 :水平 R=300m・200m・30m
     縦断 R=300m(5.0%下り・7.1%上り)
使用システムアルテイミット滑材充填システム
自動測量システム
液圧差レベル計測システム
センプラカーブシステム
特殊拡幅リング
ステーションシステム
使用装置テールボイド測定装置
モールキャッチャー装置
特殊中押し装置(L=800mm)